★用意する材料★２wayロンパース50cm～70cm
・型紙
・表布 スムースニット
・直径９mm のプラスナップ
・２cm幅の綾テープ
・1mm の縁取りニットテープ
・７mm幅のゴムテープ
・ニット用ミシン糸
・チャコペーパー チャコペンなど
必要な生地、手芸用品については下記のブログを御覧ください
型紙
今回は型紙がついているこの本を利用してカバーオールを作成しました。
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材料はこんな感じ
型紙をハトロン紙に写し取る
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ハトロン紙 ロールタイプ クロバー 39321 洋服 型紙製図
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本の付属の型紙には何種類もの服の型紙が書かれているので、作りたい型紙をハトロン紙に、鉛筆で写しとり、カットして型紙をつくります。
生地を裁断する
型紙についている↔ この矢印マークは布目線といって布のたて地方向に合わせて裁断します。
できあがり線より１cmから1.5cm（指示に従った長さ）のぬいしろをつけてカットします。
カッティングボード、ローラーカッターを利用するとカーブがきれいに裁断できます。
縫い代をつけてカットしたら、チャコペーパーを中裏の間に挟んでチャコローラで出来上がり線をなぞっていきます。
両面チャコペーパーの場合はそのまま、片面チャコペーパーの場合は二つ折りにして使います。
前ヨークと前身ごろをつなげる
この本ではヨークと前身ごろをつなげただけのデザインでしたが、今回は襟ぐりと同じ縁取りニットテープをアクセントにつなぎ目に挟むことにしました。
１．粗めのミシン目でギャザーする場所を2本縫い、糸を引っ張って前ヨークの幅に合わせます。
２．縁取りニットテープも前ヨークと同じ幅の長さに切ります。
縁取りではなく、間に挟むので、折り目ひとつ分切り取って、テープの幅を狭くしておきます。
３．前ヨーク、ニットテープ、前見頃の３枚をマチ針で止めるだけで縫うのは難しいので、まずしつけ糸で縫ってから、ミシンをかけます。
４．縫い代はジグザクミシンで始末しヨーク側に倒します。
前身頃左右の打ち合わせに綾テープを縫い付ける
表地の上から綾テープを縫い付けます。
綾テープを裏面に折り返して縁を縫います。
股にマチをつける
マチの表面に綾テープを縫い付けます。
後ろ身頃の股の部分に中表に縫い付けます。
この作業が一番苦労するところです。
何本もマチ針を止め、ミシン掛けの前に躾をすることをおすすめします。
縫い代はジグザグミシンで始末し、見頃側に倒し、上からミシンで押さえておきます。
肩を縫い合わせる
肩線を印通りに縫い合わせます。
襟ぐりに縁取りニットテープをつける
襟ぐりにニットテープを表地と合わせて縫い付けます。
ここもまず糸で躾をしてからミシン掛けをします。
裏に返して糸でかがりつけます。
表面から押さえミシンをかけます。
袖をつけて見頃をあわせ、袖口、裾の始末をする
１．後ろ身頃、前見頃に肩山を縫い付けます。
縫い代はジグザグミシンで始末し身頃側に倒して、ミシン掛けして押さえます。
２．前身頃、後ろ身頃の脇線を縫い合わせます。
３．縫い代をジグザグミシンで始末し、後ろ身頃に倒し、ミシン掛けをして押さえます。
４．袖口を縫い、ゴムを通します。
裾も印通りに三つ折りにし、ゴムを通します。
ボタン位置にプラスナップをつける
型紙どおりの位置に目打ちで穴を開けます。
穴にプラスナップを挟み上から押し付けてナップをつけます。
リボンをつけて出来上がり
襟元にリボンをつけてできあがり
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