城ノ崎でかごバックを見て以来、自分でも編めるのではないかと思って、近くの手芸専門店に寄って見つけたのが再生紙を利用した紙バンドです。
エコクラフト、クラフトバンドとも言うそうで、これを編んでバッグ、かご、インテリアなどいろいろな雑貨が作れます。
クラフトバンドで作ったティッシュボックスケース
まずはダイソーで売っているハンドキットを買って挑戦することにしました。
12本取り 6m分入っています。
小さなトランクが作れるレシピが入っていますが、私は実用的なティッシュボックス・ケースを作ることにしました。
参考にしたのが、「YouTube 手芸部ドビ子」 ティッシュカバーです。
ティッシュボックスケースを作るにはキットの6mでは少し足りなかったので同じ色のキットをもう1つ買い足しました。
見よう見まねで作った第一作目がこちらです。制作費は220円です。
力加減がわからず、縁取りテープを少し短く貼ってしまったのでティッシュボックスの角をつぶさなければ入れることができませんが、まずまずの出来です。
すぐに形になるこのハンドクラフトにたちまちハマってしまいました。
白いクラフトバンドで植木鉢カバーに挑戦
今度は白いクラフトバンドで植木鉢カバーを作ることにしました。
円柱の底はこの動画を参考にしました。
植木鉢カバー1
気をつけているつもりでも、まだまだ編み目が飛んでいる箇所があります。
縁は12本取りをぐるりと表と裏に貼りました。
植木鉢カバー2
右が植木鉢カバー2作目です。
最初に横紐の長さを揃えて輪っかを作ってしまってから縦紐を編んでいきました。
こうすることで横紐の直径が同じなのでデコボコすることがなくなってきました。
こんどは縁かがり編みで編んでみました。
水やりはかごから出します。
水もれしたとき 原料は再生紙ですし、乾くのに時間がかかるからです。
中にビニール袋を入れておいてもいいかもしれません。
白いクラフトバンドが余ったので、もう一つティッシュボックス・ケースを作りました。
中にビニール袋を入れておいてもいいかもしれません。
クラフトバンド50mで作れたもの
白のクラフトバンド50mでこれだけ作れました。
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