江ノ島、そして横浜中華街

国内旅行
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羽田空港到着

到着したのは羽田空港の第2ターミナル1階。
手荷物受取場で手荷物を取り、出口を出て左前方にあるバス自動販売機で新横浜までの乗車券を900円で購入。

新横浜行のリムジンのり場12番へ。

8時15分到着のフライトなので8時55分発のリムジンバスに乗車。

 

新横浜グレースホテル

新横浜バスターミナルに到着後、徒歩1分のところにグレースホテル。

チェックインは15時からなのでフロント・クロークに荷物を預ける

 

喫茶ルノワール

作戦タイムに新横浜駅前の「喫茶ルノワール」

螺旋階段を上がった2階。
年配のお客さんが多く、値段も少し高めだけど、昭和感が漂う落ち着いた喫茶店で好印象。

江ノ電に乗って江ノ島へGO

新横浜から地下鉄ブルーライン(湘南台行)で横浜まで。
横浜からJR横須賀線(逗子行)で鎌倉まで移動。

 

江ノ電 鎌倉駅

鎌倉駅から江ノ島駅までは約25分、片道260円。

 

民家の間をギリギリすり抜けて線路が続いていく風景が絵本の中のよう。

 

江ノ島駅

 

 

7月の土曜日。何だ、この人混みは。
暑さ増し増し。

 

江ノ島に続く橋

 

 

家族連れよりも目立つのが大学生のグループ。
そして、外国人。
観光客というより、日本在住らしきアジア人がとても多く歩いているよう思う。ラフな服装のせいかしら。

 

 

宗像三姉妹

そもそも「江島神社」というのは 宗像三姉妹の分霊を祀る「辺津宮」、「中津宮」、「奥津宮」の三社からなる神社の総称。

それぞれの社には、天照大神と須佐之男命の間に生まれた三姉妹の女神様が祀られている。

宗像三姉妹についてはこちらから⇒宗像大社

 

 

「辺津宮」のお社の前もコミコミ。

 

 

弁財天を横目に暑さと人混みで残りの2社の参拝を断念。

山を下って行こうとすると、人だかりが・・・

 

天王祭宵宮祭の日だった

 

どうやらこの日は天王祭の宵宮祭りだったみたい。
明日の祭りを控えからの、この人混みだったんだ。

天王祭

天王祭は江ノ島の対岸の腰越・小動(こゆるぎ)神社が大波に流され、そのご神体(須佐之男命の木像)を江の島の漁師が拾い上げて祭り上げたという故事にもとづいて行われるお祭。なので小動(こゆるぎ)神社でも同時開催されるそう。

それで、分かった!!!!

「辺津宮」のお社までの途中にあったのは、天王祭のお神輿だったんだ!!

 

 

 

 

お神輿だとも知らずに、キラキラしてるけど随分コンパクトな神社だなと思いながら、手を合わせたけれど、明日の出動を前に待機していたお神輿だったとは、

今となって、あの人混み、あの階段の途中に祀られていたお神輿、そして、付け替えたばかりのような新しいのぼりは、翌日に 天王祭 があるからなんだ!

 

そうとも知らず山を降り、と言っても 階段だけど。
涼と水分を求めて海辺のテラス

 

江ノ島をあとに中華街へ

 

横浜中華街

 

江ノ電、JRを乗り継ぎ元町・中華街へ。

こちらも土曜日とあって、たくさんの人が歩いています。

この界隈で働いているのはほとんど、中国人で、お店の店主、店員はもちろんのこと、道を尋ねて、くわしく流暢な日本語で教えてくれた人も中国人。

中国パワー 恐るべし!!!!

完全に根付かれておられます。

香港を歩いているようです。

 

中華街では、食べログおすすめの菜香新館 で夕食をとりました。

予約なしで飛び込んだので、20分待ちを宣告され、そのあたりをブラブラ。

ほどなく、電話がかかってきて、無事入店。

おいしくいただいて、ホテルに戻りました。

菜香新館

 

 

 

 

 

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